ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ <パレスティナに献花を! 3月19日の声>
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JR市ヶ谷駅前 in front of JR Ichigaya Station
イスラエル大使館前 in front of Israeli Embassy
顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。 顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。 |
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。 花代として200円程度のカンパをお願いします。 We offer flowers to Palestine in front of the Embassy. You may be requested about 200 yen for flowers. 自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動 the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the independent people living in Japan <パレスティナに献花を! 3月19日の声> 実行委 <Flowers for Palestine ! Vox Mar. 19> Executive Committee |
イスラエル首相:ベンヤミン・ネタニヤフさま イスラエル政府の皆さん 駐日イスラエル大使:ニシム・ベンシトリットさま イスラエル大使館で働く皆さん そしてすべてのイスラエルの皆さん いま、中東・パレスティナをめぐって、新たな動きが起ころうとしています。 貴国・イスラエルの内務省は、今月9日、東エルサレムに新たな1600戸のユダヤ人入植者のための住宅を建設する計画を発表しました。パレスティナとの間接的な和平交渉の仲介役として、米・バイデン副大統領の訪問中の発表で、「侮辱的だ」と怒りを買ってしまいました。 いつもあなた方=シオニストは、そういうやり方をしますね。挑発し、自分だけは被害者面をしながら、侵略し、破壊し、パレスティナ人を殺す。地球の裏側から、そんなイスラエル政府のやり口を見聞きするたびに、怒りとやり切れなさが入り乱れて、非情に気分が悪くなります。 しかし、そんな状況にありながらも、パレスティナの人々は、自分たちの尊厳を守るために、起ち上がっています。先の入植地の住宅建設計画発表に反対し、16日、東エルサレム各地でパレスティナ人の若者ら数百人が街頭で抗議行動を繰り広げたというニュースが入ってきています。報道では、死者が出たとは報道されていませんが、警官隊との衝突で、約40名のパレスティナ人が負傷、イスラエルの警官8人が軽傷を負ったとのこと。 現在、この抗議はヨルダン川西岸地区各地に飛び火する様相を見せており、これが「第3次インティファーダ」の勃発ということになるかもしれません。イスラエル治安当局は、数千人規模の警官を動員して、エルサレム周辺の戒厳体制を敷いていますが、私たちは、パレスティナへの新たな弾圧・侵略・戦争行為をおこなわないよう、そして、「ウソや偽りのない、真に対等な立場」に立った、パレスティナとの和平交渉の席に着くよう、貴国・イスラエル政府に、強く要望したいと思います。 いま私たちは、パレスティナの「命運」を大きく牛耳っているアメリカとイスラエルを取り巻く国際情勢が大きく変わろうとしていることに注意を払いたいと思います。いまは、まだ断片的な情報しか入ってきていませんが、トルコがシリア・イラクとの関係強化を打ち出したり、イランのアフマディネジャド大統領が南米諸国との関係強化を進めたり、10日、アフガニスタンを初めて訪問しました。 これらを、どう評価すべきなのかは、まだ何とも言えませんが、貴国・イスラエルと米国のコラボレーションで、パレスティナを好き勝手に転がせる状況は、どうやら終わりが近づいているらしい、ということです。まるで、聖書にある「ジェリコの城壁」が崩れ落ちた話のように…。 イスラエル軍は、今日19日、ガザで数ヵ所を空爆しました。18日、ガザから発射されたロケット弾でタイ人労働者・1人が死亡したことへの報復ということですが、イスラエル政府の皆さん、そういう不毛なことはもう止めにしませんか? 貴国・イスラエルがパレスティナを抑圧しているという構図があり、それを正さない限り、パレスティナ人はもとより、あなた方イスラエルの人びとにも、平和は訪れないのです。 <パレスティナに献花を! 3月19日の声>に集まった私たちは、ここ日本の地から、これからも声を上げ続けていきます。 ----- ☆パレスティナへの侵略・占領・支配を止めよ! ☆入植地への新規住宅建設のストップを! ☆パレスティナの地を引き裂き、生活を破壊する分離壁は、一日も早く撤去せよ! ☆イスラエル兵よ、侵略の銃をとるな! 愛する人たちのもとへ帰れ! ☆イスラエル軍の武装ブルドーザーにひき殺された、レイチェル・コリーさん7周忌を追悼します。 ☆「土地の日」24周年! 自らの解放を求めて起ち上がるパレスティナの人々と共に! 2010年3月19日 <パレスティナに献花を! 3月19日の声>参加者有志 (文責・一ノ瀬輝博) 一ノ瀬連絡先:E-mail・luv_beer901(at)yahoo.co.jp |
3・30桧森孝雄追悼
2010年3月28日(日)
イスラエル大使館前
2010年3月30日(火)
日比谷公園・かもめの広場噴水前
<パレスティナに献花を! 4月16日の声> <Flowers for Palestine ! Vox Apr. 16> 2010年4月16日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 |
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