ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ <パレスティナに献花を!11月20日の声>
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JR市ヶ谷駅前 in front of JR Ichigaya Station
イスラエル大使館前 in front of Israeli Embassy
顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。 顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。 |
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。 花代として200円程度のカンパをお願いします。 We offer flowers to Palestine in front of the Embassy. You may be requested about 200 yen for flowers. 自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動 the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the independent people living in Japan <パレスティナに献花を!11月20日の声> 実行委 <Flowers for Palestine ! Vox Nov. 20> Executive Committee |
イスラエル首相:ベンヤミン・ネタニヤフさま イスラエル政府の皆さん 駐日イスラエル大使:ニシム・ベンシトリットさま イスラエル大使館で働く皆さん そしてすべてのイスラエルの皆さん また入植地問題がクローズアップされてきました。貴国・イスラエル政府が、東エルサレムのユダヤ人入植地「ギロ」における、住宅900戸を新たに増設する計画を承認したとか。貴国・イスラエルが主導して進める「和平」とはどういうものであるか、改めて教えられた気がします。アメリカが形ばかりに「入植凍結」を求めても、「東エルサレムは例外だ」と主張する。 パレスティナのアッバス議長は、来年1月予定のパレスティナ自治政府の議長選への不出馬をほのめかし、また評議会選挙と合わせて、延期される可能性が強まっています。ガザ地区を実効支配しているハマースと、西岸地区を実効支配するファタハが反目し合い、パレスティナが団結しきれていない状況は、貴国・イスラエルにとって、まさに「分断して支配せよ」という植民地支配の原則に適ったものでしょう。 しかし、もうたくさんです。 パレスティナを強攻策で締め上げて、イスラエル=シオニズム国家の筋を通す。パレスティナからの「反論」「反撃」があれば、逆ギレして見せて、叩きつぶす。そしてパレスティナの怒りがたまりにたまったところで、「テロリスト」呼ばわりして、圧倒的な軍事力をもって、さらに叩きつぶす。 終わりなき「モグラ叩き」といったらいいのでしょうか。しかも、ハンマーや武器をもつのはイスラエルで、殴られ続けるのはずっとパレスティナ人という、何の道理もない一方的なゲーム…。 これまで、ユダヤ人差別で筆舌に尽くしがたい艱難辛苦を味わいながらも、それに屈することなく生き抜いてきたあなた方先人たちの知恵や英知を思いおこすべきではないでしょうか。どんなに優れた頭脳の持ち主でも、それシオニズムという「悪い心」に結びつくのであれば、それは悲劇と破滅しか招きません。 「良い頭脳と良い心は、いつも恐ろしいほど強力な組み合わせである」 (ネルソン・マンデラ) A good head and a good heart are always a formidable combination. - Nelson Mandela ☆ユダヤ人入植地「ギロ」での、住宅900戸の新規建設反対! ☆パレスティナを侵略する入植地も、生活を破壊する隔離壁も、とっとと撤去しろ! ☆侵略も占領も平和を生み出さない! 力による支配は、侵略者自身の滅びへの道だ! ☆イスラエル兵よ、侵略の銃を取るな! 殺すな! 愛する家族のもとへ帰れ! ☆自らの「生」を求めて闘う、全世界の人々とともに! -------- <パレスティナに献花を!>11月20日の声・参加者有志 (文責・一ノ瀬輝博) 一ノ瀬連絡先:luv_beer901(at)yahoo.co.jp |
<パレスティナに献花を!12月18日の声> <Flowers for Palestine ! Vox Dec. 18> 2009年12月18日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 |
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