JR市ヶ谷駅前
イスラエル大使館前
顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。 顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。 |
駐日イスラエル大使:エリ=エリアフ・コーヘン さま
イスラエル大使館で働く皆さん
イスラエル首相:エフード・オルメルト さま
イスラエル政府の皆さん
そしてすべてのイスラエルの皆さん
ついに貴国・イスラエルは、ガザとレバノンで新たな戦争を始めてしまいました。地球の裏側に当たるここ、日本でも空爆で多くの死傷者が出たり、生活インフラが破壊されて、生活が困窮している様子が、断片的ではあれ、伝えられてきています。
直ちに、戦争をやめよ!殺すな!平然と隣国に対して侵入して無差別爆撃までやるという、あなた方はいったい何様なのか。恥を知れ、恥を!戦争をやめよ!もう殺すな!
貴国・イスラエルの中でも「避けられた、不必要な戦争」という批判があるほど無謀な戦争を、なぜあなた方はまたあなた方ははじめてしまったのか。報道では今回のガザ・レバノンへの空爆は「イスラエル軍部強硬派の暴走」と見る報道もありますが、いずれにせよ、この戦争で、また多くの血と涙が流されているのです。多くの人の死が伝えられ、私たちはその一人ひとりの存在─「生」に思いを馳せるヒマもなく、「○人死亡」という数字を後追いするだけにまで感覚が麻痺してしまいそうです。何と恐ろしいことでしょうか。
もちろん、空爆しなければいいという問題ではありません。今回の戦争の根幹にあるのは、パレスティナに対するこれまでの侵略・占領・抑圧です。貴国・イスラエルの国家イデオロギーである、人種差別主義=シオニズムこそ、パレスティナに対して行われた無数の侵略・差別・抑圧の元凶であることを指摘し、私たちは厳しく批判します。
心配されるのは、パレスティナ難民の中でもっとも厳しい環境に置かれているといわれるレバノン国内のパレスティナ難民が、さらに苦境に立たされていることです。また、1982年のサブラ・シャティーラの虐殺が繰り返される事態にはならないのか、ということです。
貴国・イスラエルが繰り返してきた戦争と侵略で、あなた方が何を得たのか、そしてそれだけがあなた方の生きる術だったのかということを考え直して欲しいのです。あなた方が口にする「イスラエルは、たとえ全世界を敵に回しても生き残る」というセリフも、かつての被抑圧者が背負った悲壮な決意というよりは、もはや愚かな圧制者の哀れむべき強がりにしか聞こえません。
ところで、脳卒中で倒れた前首相のシャロン氏の具合はいかがでしょうか。肉親を初め、多くの友人や市民が心配していることと思います。そうやって人を思いやることが、あなた方イスラエルの人々だけの専売特許ではなく、パレスティナやレバノンの人々にも当然のようにあるのだということを思い出してください。
あらゆる困難を乗り越え、私たちは声を上げ続けます。
2006年7月21日
<パレスティナに献花を!>7月21日の声・参加者有志
☆イスラエルはガザ・レバノンへの戦争をやめよ!
☆私たちの仲間を殺すな!
☆パレスティナへの侵略・占領をやめよ!
☆シオニズムは人種差別主義だ!
☆パレスティナとの対等な立場での和平を!
☆イスラエルの軍部も政治家も恥を知れ!
☆全世界の闘う人々とともに!
(文責・一ノ瀬 輝博) 一ノ瀬連絡先:E-mail:luv_beer901@yahoo.co.jp |
<パレスティナに献花を! 8月18日の声> <Flowers for Palestine ! Vox Aug. 18> 2006年8月18日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 |
ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy <パレスティナに献花を! 7月21日の声><Flowers for Palestine ! Vox Jul. 21>
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。花代として200円程度のカンパをお願いします。 自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動 |
STOP THE OCCUPATION ! - DAI LE KIBUSH ! |
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