 |
 |
 |
 |
| 顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。 顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。 |
| 駐日イスラエル大使 エリ・コーエン様 ならびにイスラエル政府の皆さんへ ＜パレスティナに献花を！9月17日の声＞ 今月も私たちは＜パレスティナに献花を！＞としてイスラエル大使館の前にやってきました。この9月という月は「アルアクサ・インティファーダ」4周年、「72時間ハンスト抗議行動」から3年になります。 その間、あなた方の国・イスラエルでは、パレスチナへの占領行為と殺人が、止むことなく行われてきました。まず、私たちはこの事に強く抗議したいと思います。 先月、アテネでオリンピックがありました。私自身は、ドーピングと商業主義にまみれ、「国威」発揚の場になっているオリンピックは見る気がありませんでした。 そのヨット男子の競技で、貴国・イスラエルのガル・フリードマン選手が、優勝しました。全競技を通じて、イスラエルに史上初めての五輪金メダルをもたらしたたそうですね。あなた方にとっては「よかったよかった」という物語になるでしょうが、果たして本当にそうでしょうか？ あなた方の隣人であるはずのパレスチナ人も2、3の競技で選手を出しましたが、彼らは練習ひとつ満足にできませんでしたし、アテネに向けて出国することですら、検問所による不当な封鎖・外出禁止令などでスムーズにいきませんでした。 この違いは何でしょうか？ フリードマン選手の歓喜の裏には、幾多のパレスチナ人の血と涙が流れているのではないでしょうか？ イスラエルの皆さん、オリンピックの金メダルで喜んでいる場合じゃないですよ。あなた方の国の首相・シャロン氏は22年前、レバノンのサブラ・シャティーラ難民キャンプで数多くのパレスチナ人を殺すことを黙認し、手助けした責任者です。シャロン氏は、その後も数多くのパレスチナ人虐殺に手を染めてきました。 稀代の虐殺王＝アリエル・シャロン首相こそ、「殺人者」という金メダル保持者です。とめどない涙と血と汗が、そのメダルに染みついているのが見えますか？ イスラエル国内で、パレスチナ人と対等な平和を求めて闘っている人びととも手を取り合いながら、私たちはこれからも貴国＝イスラエルによる侵略と抑圧への抗議とパレスチナ解放に連帯する声を上げ続けていきます。 サブラ・シャティーラ22周年、アルアクサ・インティファーダ4周年を思い、私たちは今後ともねばり強く声を上げ続けます。
2004年9月17日 |
||||||||||
| ＜パレスティナに献花を！10月15日の声＞ <Flowers for Palestine ! Vox Oct. 15> 2004年10月15日（金）6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m.イスラエル大使館へ向け出発 |
| ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy ＜パレスティナに献花を！ 9月17日の声＞
|
| 2004年9月17日（金） 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 Fri. Sep. 17 2004 6:30 p.m. in front of JR Ichigaya Station 7:00 p.m. Departure for Israeli Embassy |
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。花代として200円程度のカンパをお願いします。
We offer flowers to Palestine in front of the Embassy. You may be requested
about 200 yen for flowers.
自立した１人１人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動
the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the
independent people living in Japan
＜パレスティナに献花を！9月17日の声＞ 実行委
〈Flowers for Palestine ! Vox Sep. 17〉 Executive Committee
| STOP THE OCCUPATION ! - DAI LE KIBUSH ! |
 |
 |
| 日本語地図 |
| Palestina Top |
