STOP THE OCCUPATION ! - DAI LE KIBUSH ! |
第12回交流会 2002年6月11日(火)午後7時〜9時 日本キリスト教会館 |
5/24 ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ May 24 / No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy <パレスティナに献花を! 5月24日の声>
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2002年5月24日(金)6:30PM JR市ヶ谷駅改札前集合 7:00PM イスラエル大使館へ向け出発 Fri. May 24 2002 6:30 p.m. in front of JR Ichigaya Station / Departure 7:00 p.m. |
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。ペンライトやロウソクなどをご用意ください。花代として200円のカンパをお願いします。
We offer flowers to Palestine in front of the Embassy. Please bring a
penlight or a candle. You may be requested 200 yen for flowers.
自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動
the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the
independent people living in Japan
<パレスティナに献花を! 5月24日の声> 実行委
〈Flowers for Palestine ! Vox May 24〉 Executive Committee
Contact: c/o Hakoda 090-9644-7929(phone)
駐日イスラエル大使殿 2002年5月24日 パレスティナ自治区に侵略してきたイスラエル軍によって、アラファト・パレスティナ自治政府議長は包囲・監禁されおり、またパレスティナ自治区ベツレヘムの聖誕教会に立てこもった人々とイスラエル軍とのにらみ合いは膠着状態に陥っていました。そして、パレスティナ自治区ジェニン難民キャンプでの虐殺の情報が伝えられてきていました。こうした中、より一層の哀しみと怒りを持って、私達は先月の献花を行いました。 そして1ヶ月が経ちました。その間アラファト議長の監禁は一応の解決を見せ、聖誕教会の事件も13人のパレスティナ人が故郷を追われるのと引き換えに終結しました。 しかし、ジェニンは・・・。 そうジェニン難民キャンプでの虐殺は、その全容が明らかにされないまま闇に葬り去られようとしています。イスラエル政府はジェニンの難民キャンプ虐殺疑惑に関する国連調査団の受け入れを、「調査団の任務や構成に問題が残る。イスラエル側が非難されるのは明らか」という理由で拒否。そして、国連調査団は解散を余儀なくされたのです(安保理決議に基づいて作られた調査団が、当事者の抵抗で解散に追い込まれたのは国連史上、極めて異例)。 国際世論がイスラエルの侵略行為に対して非難を強める中、イスラエルはガザ地区への侵攻延期を発表。そして自治区を占領していた軍も街の外に退きました。しかし、「テロ根絶」の名のもとに行われる街への再侵攻とパレスティナ民衆への拘束、虐殺は、もはやセンセーショナルさを失うほどに日常化しつつあります。そして、日本のマスコミのパレスティナ情勢に対する取り扱いは、日々小さくなりつつあります。 一方私達の想いや問題意識は、初めて献花を行った日からまったく変わりがありません。「パレスティナの地に真の平和を!」この一点のみです。 よって以下のことを、駐日イスラエル大使館を通じてイスラエル政府に要求します。 1、イスラエル軍の全占領地・自治区からの撤退 2、イスラエルのパレスティナ民衆に対する、1948年建国以降の虐殺や抑圧に対する謝罪と補償 3、上の二点を踏まえたうえで、パレスティナ民衆と話し合いをもち、ユダヤ人国家建設の是非を問うこと <文責:箱田> |
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