ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ <パレスティナに献花を! 3月20日の声>
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JR市ヶ谷駅前
イスラエル大使館前
顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。 顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。 |
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。 花代として200円程度のカンパをお願いします。 We offer flowers to Palestine in front of the Embassy. You may be requested about 200 yen for flowers. 自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動 the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the independent people living in Japan <パレスティナに献花を! 3月20日の声> 実行委 <Flowers for Palestine ! Vox Mar. 20> Executive Committee |
3・30檜森孝雄追悼行動
2009年3月29日(日)
イスラエル大使館前
2009年3月30日(月)18:30〜
日比谷公園・かもめの広場噴水前
イスラエル首相:エフード・オルメルトさま 次期イスラエル首相:ベンヤミン・ネタニヤフさま イスラエル政府の皆さん 駐日イスラエル大使:ニシム・ベンシトリットさま イスラエル大使館で働く皆さん そしてすべてのイスラエルの皆さん 「報告はイスラエルが直面しているテロリストからの脅威を意図的に無視している」。これは、今月23日、イスラエル軍によるパレスティナ自治区ガザへの攻撃をめぐり、国連事務総長特別代表のラディ・クマラスワミ氏が、ジュネーブで開催中の国連人権理事会で、イスラエル軍がパレスティナ人の少年を「人間の盾」として利用したと報告したことに対する貴国イスラエル代表の反論です。 ああ、「テロリストの脅威」!それならば私たちは、こう言いましょう。「貴国イスラエルは、この60年以上にわたるパレスティナへの侵略・占領・支配の事実を意図的に無視している」と。 1976年3月30日、パレスティナ・ガリラヤ地方の土地63,000ドナム(5,670平方km)が入植地拡大のために強制的に没収されました。前日ディル・ハンナ村に「イスラエル」軍が侵攻し、抵抗する村人を銃撃、2日間で7人が殺され、多数の負傷者がでました。そしてこの「土地の日」から33年たつ現在も、貴国イスラエルによるパレスティナの土地収奪は続いています。 確かに、ガザ地区からユダヤ人入植地は撤退しました(ただしイスラエル軍によっていつでも監視され、「国境」は封鎖され、経済封鎖によって、ガザのパレスティナ人は日用必需品が決定的に不足し、生活はあらゆる面で困窮していることを指摘しない訳にはいきません!)。 その一方、ヨルダン川西岸地区では、「隔離壁」によってパレスティナ人居住地区は虫食い状態になっています。壁建設でパレスティナ人の家屋は破壊され、土地は収奪され続けています。この暴虐にどのような理由があるというのでしょうか?この壁とユダヤ人入植地によって、西岸地区でもパレスティナ人の生活はムチャクチャにされています。 貴国イスラエルは、圧倒的な軍事的・経済的物量をもってパレスティナを抹殺しようとしています。「テロからの自衛」とか「和平」を口にするその裏で、すでに既成事実としてパレスティナ人の土地を奪い、家屋を破壊し、新型兵器の実験さながらに、パレスティナ人の頭上に多くの爆弾を雨あられと降らせる。人々は経済封鎖で日々の食料、寒さをしのぐための燃料や医薬品にも事欠く有様です。そしてその占領政策に対して立ち上がれば「テロリスト」呼ばわりされる。さすがは、ナチスに学んだ政治的シオニズムの真骨頂というところでしょうか。 一部のイスラエル軍兵士たちが「1発で2人殺害」(妊婦を撃てば2人殺せる)「小さいほど難しい」(子どもは小さいから銃撃しにくい)と図柄の入ったTシャツを作って着用していた、と貴国の新聞「ハアレツ」などが報じています。軍は「兵士が私的に作ったものだが、軍の価値観にそぐわない」 と当該の兵士を処分する意向だと発表しました。本当にそうでしょうか?むしろパレスティナ人を人とも思わないこの価値観こそが、軍の、ひいてはイスラエル政治の思想を体現したものではないでしょうか? あなた方の先人たちが、差別と迫害を受けてきた受難の歴史の中で、「人こそ何ものにも替えがたい財産」と考え、どんなに貧しくとも子どもたちへの教育に力を入れてきた姿からすれば、なんという悲劇的な変わりようなのでしょうか。しかしこれこそ、あなた方が60年以上の長きにわたってパレスティナを侵略・占領・支配した当然の帰結だとはお考えにはならないでしょうか。侵略・占領・支配に手を染める者が、自身にその影響が返ってこないはずがないではありませんか。ベンシトリット大使、いかがお考えでしょうか? ここ数日前の朝日新聞だったと思いますが、エルサレム在住のユダヤ人女性が、ガザに取材に行った記者に話を聞いて、ため息をつきながら「私たちにとって、パレスティナのことを知るのは勇気がいることなのです」と語ったという話が載っていました。何ともやるせない話です。 イスラエル内でも自国の行為に胸を痛めている人は多いことでしょう。しかし、現実の政治はそうではない。それでも、私たちはこの現実から、パレスティナに犠牲を強いることのない和平が必ず実現できるのだと信じたいのです。 「絶望とは愚者の結論である」(19世紀のイギリスの政治家・ベンジャミン・ディズレーリ) ☆今なお続くイスラエルの土地収奪政策をやめよ! ☆パレスティナ人をゲットーに押し込める「隔離壁」の撤去を! ☆パレスティナへの侵略・占領・支配をやめよ! ☆パレスティナとの真に対等な和平を!戦争や抑圧で平和はこない! ☆イスラエル兵よ、侵略の銃を捨てて、愛する家族のもとへ帰れ! ☆「土地の日」33周年、パレスティナ解放を求めるすべての人とともに! 一ノ瀬輝博 |
<パレスティナに献花を! 4月17日の声> <Flowers for Palestine ! Vox Apr. 17> 2009年4月17日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 |
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