JR市ヶ谷駅前
イスラエル大使館前
顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。 顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。 |
駐日イスラエル大使:エリ=エリアフ・コーヘン さま イスラエル首相:エフード・オルメルト さま イスラエル大使館で働く皆さん イスラエル政府の皆さん そしてすべてのイスラエルの皆さん レバノン戦争は終了したかのようなムードの報道が続いています。しかし、いまだにイスラエル軍によってレバノン駐留、特に陸路・海上封鎖が続いています。また、あなた方がバラ撒いたクラスター爆弾の子爆弾が多数残っており、南部でいまだにレバノン民衆(特に、子供たちを!)殺傷している事実は、いまだに貴国・イスラエルによる侵略戦争が継続しているのだ、という事実を思い知らされます。 そして、パレスティナへの過酷な侵略・占領は、いまだに止むことなく続いています。ガザの発電所など、インフラが破壊されつくしています。ハマスに対する「懲罰」的意味合いの兵糧攻め政策も続けられ、パレスティナの民衆は文字通り死にさらされています。圧倒的な政治力・軍事力、米・ブッシュ政権の後押しでこういった悲劇が、繰り返され続けることに対し、私たちは突き上げてくる怒りと、無力感にさいなまれています。 今回のガザ・レバノン戦争は、シリア・イラクへの戦争への一課程であるといわれています。アメリカ・イスラエルこそが、まさに真のテロリストであり、戦争挑発者、火付け強盗ではないのでしょうか? まさに、イラクやアフガニスタンも含め、中東情勢は一体になっており、パレスティナ問題の根本的解決がなければ、誰にとっての平和もあり得ない(もちろん、あなた方イスラエルの民衆にとっても!)ということを白日の下にさらけ出しています。 イラク・アフガン、そして今回のガザ・レバノン戦争で犠牲になった人々への哀悼と、イスラエル内で反占領・反侵略で立ち上がった人たちへの連帯を胸に、私たちはこれからもあなた方イスラエルの侵略・占領に「No!」と言い続けるでしょう。 私たちの友人であった檜森孝雄さんの抗議アピールを引用して、この駄文を終わりにしたいと思います。 ----- 侵略を既成事実としてイスラエルを認める政治がまかり通っています。特に、パレスティナの人々自身を抜きにして国家の和平が取りざたされる残酷な世界があからさまに現れ、言葉を失っています。高度に発達した科学の世界は古代よりも残酷な侵略と虐殺の時代をもたらしました。人間としてもっとも大事な、痛みを互いに思いやり、分かち合う心が無惨に踏みにじられています。 イスラエルを後押しするアメリカ、その盟友として振る舞う日本への抗議は日本でも小さいながら続いています。シャロンを後押しする側の解体を求めて、その抗議に一人の人間として私も参加します。 イスラエルの解体、全ての侵略国家の解体を! シオニズムの解体、全ての奴隷制からの解放を! 解放の連帯! ----- 2006年9月15日 <パレスティナに献花を!>9月15日の声・参加者有志 (文責・一ノ瀬 輝博) 一ノ瀬連絡先: E-mail:luv_beer901@yahoo.co.jp |
<パレスティナに献花を! 10月20日の声> <Flowers for Palestine ! Vox Oct. 20> 2006年10月20日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 |
ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy <パレスティナに献花を! 9月15日の声><Flowers for Palestine ! Vox Sep. 15>
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。花代として200円程度のカンパをお願いします。 自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動 |
STOP THE OCCUPATION ! - DAI LE KIBUSH ! |
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