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ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ
No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy

<パレスティナに献花を! 1月15日の声>
<Flowers for Palestine ! Vox Jan. 15>

2010年1月15日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合
7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発

Fri. Jan. 15 2010 6:30 p.m. in front of JR Ichigaya Station
7:00 p.m. Departure for Israeli Embassy


JR市ヶ谷駅前 in front of JR Ichigaya Station


イスラエル大使館前 in front of Israeli Embassy

顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。
顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。


イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。
花代として200円程度のカンパをお願いします。
We offer flowers to Palestine in front of the Embassy.
You may be requested about 200 yen for flowers.

自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動
the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the independent people living in Japan

<パレスティナに献花を! 1月15日の声> 実行委
<Flowers for Palestine ! Vox Jan. 15> Executive Committee


イスラエル首相:ベンヤミン・ネタニヤフさま
イスラエル政府の皆さん
駐日イスラエル大使:ニシム・ベンシトリットさま
イスラエル大使館で働く皆さん
そしてすべてのイスラエルの皆さん

イスラエルよ、あなた方に殺され、傷つけられたパレスティナ人の声を聞け。
イスラエルよ、血に染まった自分の手を見て、己のしたことに恐れ、おののけ。

イスラエル軍は、先週5日にガザを空爆し、パレスティナ人1人が死亡しました。7日深夜にも、ガザ市やラファを空爆。14歳の少年を含む3人が死亡。つづいて、10日にもガザを空爆、「イスラム聖戦」メンバー3名が死亡しました。

例によって、「武装勢力がイスラエル領にロケット弾・迫撃弾を撃ち込んだ報復」が名目とあなた方は言う。しかし、貴国・イスラエルの「兵糧攻め」=経済封鎖によって、ガザには生活物資やインフラ用の資源が極度に不足している状態にあります。

1年前と比べ小麦は4割、オリーブ油は7割価格が上昇。失業率も8割を超す状態にあります。モノ不足やインフレに悩むガザの人々は、必死に生きるための術を探し、ちょうど1年前のガザ空爆で破壊されたままになっている自宅のガレキさえ売買して、生計をつないでいます。

経済的・軍事的に圧倒的優位な立場にある貴国・イスラエルが、パレスティナの人々にこんな状況を強いておきながら、一切の異議申し立てを「テロ」呼ばわりして、空爆までやらかすとは、明らかに不公正なやり方です。ロケット弾・迫撃弾がいけないのなら、それを不必要に招いた貴国・イスラエル政府のやり方が、ずる賢いということに他なりません。

私たちは貴国・イスラエルの人々も、パレスティナの人々と同じように、傷ついたり、殺されたりする事があってはならないと考えます。しかし、客観的に見て、イスラエルはパレスティナに対する侵略者であり、占領者・抑圧者であるという現実にあります。これを見て見ぬふりをすることはできません。

昨年12月27日の「中日新聞」朝刊の報道によれば、ガザ住民には「無気力」がまん延。家庭内暴力の相談も増えたそうです。さらに住民の1割がガザ攻撃による心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えると推定されているとのこと。集中力を欠く子が目立ち、学力も低下傾向。ガザのNGO職員・ゼヤーダ氏は「環境が変わらなければ、精神的ストレスは募るばかりだ」と語っています。

イスラエルよ、こんな理不尽な心の傷を負わされた人々に、あなた方は何の責任も感じないのか?
イスラエルよ、あなた方はこれからも侵略者・支配者・殺人者であり続けるのか。

------------
☆ガザへの空爆に抗議する! 私たちの仲間を殺すな!
☆ガザへの兵糧攻めをやめよ!
☆パレスティナとの真に対等な和平を! 戦争や抑圧で平和はこない!
☆パレスティナ人をゲットーに押し込める「隔離壁」を撤去せよ!
☆イスラエル兵よ、侵略の銃を捨てて、愛する家族のもとへ帰れ!
☆自らの解放を求める、世界の人びととともに!

2010年1月15日
<パレスティナに献花を!>1月15日の声参加者有志
(文責:一ノ瀬輝博)
一ノ瀬連絡先:luv_beer901(at)yahoo.co.jp


<パレスティナに献花を! 2月19日の声>
<Flowers for Palestine ! Vox Feb. 19>
2010年2月19日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合
7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発


アラビア語+英語 ヘブライ語+英語


Map to Israel Embassy


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