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時間があったら北朝鮮のミサイル事件について何か書こうかなあ。 と思っているうちにもう寝る時間だ。 ハタ坊くんたち、あまりはしゃぎまわるなよ! |
早速、「自民党の一部から在日朝鮮人に対する資産凍結や送金停止の措置を求める声が出ている」そうだ(朝日新聞)。散歩の途中で聞いた「ニュースJAPAN」じゃ木村太郎がやけに1人で張り切っていた。TMD計画推進すべしの声も次第に高まっている。僕からいわせれば北朝鮮のミサイルよりか地震や交通事故や毒饅頭事件の方がよっぽど恐い。散歩の途中でいかれた奴らに襲われるかもしれない。仮に北朝鮮と日本が戦争になったとして一体どっちが強いんだ。僕は軍事のことは何一つ知らないが、日本の方が強いんじゃないだろうか。もしそうなら何を大騒ぎする必要があるのだろう。それとも日本の方が圧倒的に弱いのかな? 何しろこの国には非国民が多いからね。
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北朝鮮はいわゆるテポドン1号は人工衛星「ウンバン」(銀盤)だったと主張している。アメリカ政府も日本政府も今までのところそれを完全否定できずにいる。5日は最高人民会議の開幕日で、金正日の国家元首就任に合わせ、テポドン1号の第2回実験が実施されると言われていた。しかしそれも結局、行われなかった。 プロパガンダには騙されないようにしよう。 援助交際と称して、売春をしていた女の子たちは、援助をしているのは淋しいオジサンを救っている私たちの方だと思っているそうだ。(南伸坊 / 朝日新聞 「探検 キーワード」)見方によってものごとはどのようにも解釈できる。 |
朝日新聞夕刊に「『葬儀の清め塩やめます』 各地の寺や葬儀社で廃止の動き
『死は穢れ』を否定」という記事が載っていた。葬儀に参会すると会葬御礼状と一緒に必ず(といっていいほど)清め塩というのをもらう。僕はいつも何げなくそのまま捨ててしまっていた。さすがに料理に使う気にはなれなかったし、かといって袋を開けてわざわざ身を清める気持ちも起きなかったからだ。「清め塩の由来ははっきりしないが、神仏習合の結果生まれた習わしでしょう。神道はともかく、仏教には清めの思想も、塩を使う儀式もない。清め塩は迷信に過ぎないが、いったん広まると、人々は世間体を気にし、それにとらわれてしまう。」(民衆の穢れ意識に関する研究を続けている大阪人権博物館理事) 「会葬御礼に清め塩の小さな袋が入れられるようになったのは昭和40年ごろから。もともとは葬祭業界が戦後に広めたものに過ぎません。」(祖父の代から100年近く葬祭業を営んでいるという社長)なんにしろ無駄なものがなくなるのはいいことだ。 戒名にしろ、埋葬方法にしろ、親の葬式は自分の勝手にすることはできないが、今のところ僕は子供もいないし、無縁仏になるくらいなら、死んだときには、戒名はムキンポで、遺骨遺灰は自然葬にして海か山にでも撒いてくれればいい(さすがに鳥葬はちょっとイヤだな)。 それともヴェトナム人の養子でももらおうかな。 |
日本航空と全日本空輸は9日、来春から国際線の全便を全席禁煙にすると発表した。国内線では、日本エアシステム(JAS)を含む航空大手3社とも、全面禁煙を実施したり、実施を決めたりしているが、飛行時間が長い国際線については踏み切れずにいた。日本たばこ産業(JT)は「愛煙家への一方的な我慢の押しつけ」と反発している。 (中略) |
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