ゴーゴー・ヴィエトナム 2010
Go Go Vietnam 2010
ヴィエトナム観光写真紀行
2010年9月30日(木)〜10月8日(金)
9月30日から10月8日まで成田→ホーチミン→ハノイ→成田とまわってきました。
ホーチミン市
Ho Chi Minh City
空港から街に出て、まず一番感動したのは、縦横無尽に走りまわるバイクの洪水です。
ホーチミン市の人口800万人に対し、バイク400万台とか。
ホーチミン像 @市人民委員会前 | サイゴン川 |
バイク天国 | 天后宮(ティエンハウ廟) @チョロン |
チャータム教会 @チョロン | チャータム教会脇の保育園 |
戦争証跡博物館 | 戦争証跡博物館 |
バイク・タクシーのおっちゃん(タイさん) | バイク天国 |
バイク天国 | ホーチミン氏をあしらったポスター |
カオダイ教寺院 &クチ・トンネル
Cao Dai Temple & Cu Chi Tunnels
ホーチミン市から日帰りで行けます。
カオダイ教はヴィエトナム独特の宗教で、信者は約300万人。
キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンドゥ教、儒教、道教の混合だそうです。
ヴィエトナムには他にもココナツだけ食べて生活するココナツ教というのもかつてはあったらしい。
クチ・トンネルは総距離約250kmだそうです。
カオダイ教の「天眼」 @タイニン | カオダイ教の正午の礼拝 |
クチ・トンネル | 米軍戦車の残骸 |
耳当てをしてM60マシンガンを撃つ | M60は1発30.000ドン(約130円) |
この観光用トンネルは全長90メートル 30メートルごとに出口がある |
60メートルにてあえなくギヴ・アップ 汗だくです |
メコン・デルタ
Mekong Delta
ここもホーチミン市から日帰りで行けます。
永長寺(ヴィンチャン寺) @ミトー | 永長寺(ヴィンチャン寺) @ミトー |
メコン川クルーズ | ハチミツ農園にて |
手漕ぎ舟でジャングル・クルーズ | ニシキヘビを首に巻きつける |
ハノイ
Hanoi
10月1日から10日間、ハノイの街は「タンロン・ハノイ建都千年祭」だそうで、毎日、とても賑やかでした。
「タンロン Thang Long」は「昇龍」の意味で、ハノイの旧称だそうです。
道路の向こうはホアンキエム湖 | 水上人形劇にカメも出演 |
ホアンキエム湖に浮かぶ玉山祠 | 玉山祠にあるカメの絵、甲羅に剣 |
体長約2mのシャンハイハナスッポンの剥製 還剣(ホアンキエム)伝説のカメ? |
ホアンキエム湖を優雅に泳ぐ |
「タンロン・ハノイ建都千年祭」を祝う子どもたち | ホアンキエム湖に浮かぶ亀の塔 |
手彫りのハンコ、1個=US$3 | 下校する子を待つ親たち @ハノイ大教会前 |
ヴィエトナム美女たち @ホアンキエム湖畔 | 建都千年祭期間中、ホアンキエム湖畔では いつもどこかで何か催し物が開かれてます |
ホーチミン廟 ホーおじさんはロシアでメンテナンス中とか |
ホーチミン像 @ホーチミン博物館 |
レーニン像 @レーニン公園 | 朝鮮民主主義人民共和国大使館 |
撃ち落とされた米軍機のコラージュ @軍事歴史博物館 |
サイゴン陥落時に大統領官邸に突入した戦車 @軍事歴史博物館 |
ロンビエン橋(全長約1.700m) | ロンビエン橋から眺めるホン河(紅河) |
建都千年祭を祝う赤いハチマキを売る女性 | リータイトー公園 入場券か何かないと中に入れない |
パレードを待つ人びと | ヴィエトナム最後の夜、パレードを見ていて、 もう少しで帰りの飛行機に乗り遅れるところでした 交通規制でタクシーが大渋滞に巻き込まれた |
ハロン湾
Ha Long Bay
「ハロン Ha Long」は「降龍」の意味だそうです。
ハノイからの日帰りツアーに参加しました。
ハロン湾クルーズへ | ダウゴー島に上陸 |
ティエンクン鍾乳洞 | ダウゴー島からの眺め |
奇岩洞窟を手漕ぎ舟で進む | ビールがうまい |
おまけ
ヴィエトナム土産の数々です。 ハンコ6個、カメが4匹、「タンロン・ハノイ建都千年祭」の赤いハチマキ、蛍光の竹とんぼみたいなオモチャ。 ハノイっ子たちは(実際にはホーチミン市を含めヴィエトナム各地から遊びに来てるみたいでした)、ほっぺたに赤いシールを貼り、頭にこの赤いハチマキを巻いて、夜は交通規制を受けて歩行者天国になるホアンキエム湖畔をそぞろ歩いて楽しんでました。 蛍光の竹とんぼみたいなオモチャは、僕は初めて見たけど、日本にもあるのかな、夜に飛ばすととてもきれいです。 「Amazing Arrow Helicopter」という名前のようです。 黒っぽいカメが口にくわえてるのは、還剣(ホアンキエム)伝説の剣です。 その隣りの黄金色の亀趺(きふ)は、お土産カメとしては今まで見たことのない形態でした。 開城(ケソン)の表忠碑(ピョチュンビ)を彷彿とさせます。 |
マヌケなことに、帰りの飛行機の中でようやく気がついたのですが、旅行中いつも持ち歩いてたバッグ、いつの間にか横の部分がざっくりと20cmほど切られてました。 写真では、わかりやすいように新聞紙を突っ込んでみました。 今のところ何も盗られた形跡はないのですが、それにしても途中何も落ちなかったのはまことに運がいい! |
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Bon Voyage ! |