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反併呑! 2・28台湾の防衛と正名アピール行進

2005年2月28日(月)

大久保公園→職安通り→明治通り(伊勢丹前を通過)→甲州街道(新宿駅南口前を通過)→新宿中央公園児童遊園

主催: 台湾正名アピール行進実行委員会

E-Magazine 【 台湾の声 】
http://www.emaga.com/info/3407.html
http://www.emaga.com/bn/?2005020091643541001763.3407



 昨日(2月28日)も2004年7月17日も、散歩中に、偶然出くわしたのだが、2004年7月17日のときと較べると、横断幕・プラカードのたぐいはだいぶソフトになってたね(少なくとも「支那人に厳命する」だとか「暴支膺懲」なんてトンデモな言葉づかいは見かけなかった)。
 スローガンは洗練されつつ、しかし力強いデモ行進だった。
 統制的というより自律的であり、閉鎖的というより開放的であり、「台湾!台湾!台湾! イエス!イエス!イエス!」と音楽的でさえあった。
 僕は台湾独立自体は支持してるので、反中国でなければ(そして日の丸の旗が林立してなければ)いっしょに歩きたくなっちゃうほどだった。
 両日とも先導車は維新政党・新風だった。
 左翼・リベラルの側ももっと魅力的な街頭行動を組み立てていかないと、と思ったね。

 (3月1日に記す) 


2004年7月17日(土)
「もう我慢できない!許さない!中国の横暴」 東京・大阪デモ行進


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