STOP THE WAR NOW
END THE OCCUPATION
4・5 イスラエル大使館緊急行動へ!
日時: 2002年4月5日(金)正午
集合場所: 地下鉄有楽町線麹町駅・日テレ口改札
呼びかけ: 日本の参戦を許さない!実行委員会



STOP THE OCCUPATION ! - DAI LE KIBUSH !


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申し入れ書

駐日イスラエル大使 イツハク・リオール様
  ――そして同時に、イスラエルの人々に呼びかける――

(略)

(1) イスラエルは、現在の対パレスチナ戦争を、直ちに停止せよ。
(2) イスラエルは、国連決議に基づいて、その全ての占領地から直ちに撤退せよ。
(3) イスラエルの人々が、パレスチナの人々との間での具体的な共存を目指して直接対話を開始することを強く求めるとともに、そのような民衆レベルでの取り組みに、私たちは連帯する。

 2002年4月5日

日木の参戦を許さない!実行委員会( 新しい反安保実 VI )  




■■WOMEN IN BLACK TOKYO■■
緊急国際アクション
2002年4月3日(水)12:00〜12:30
イスラエル大使館前



「テロリストとの戦い」を名目にしたパレスチナ市民に対する攻撃と占領を、
私たち日本の市民は容認しないことを示しましょう。
イスラエルやアメリカのはまりこんでいる戦争の連鎖は、
今にも有事立法を通そうとする日本の私たちが担うことにもなるのだから。
イスラエルの女性たちによる平和行進と同時刻に、
占領地からの即時撤退と和平案受け入れを求めて、
ピーススタンディングを行います。
大使館あて要請書も提出予定。
趣旨に参加する女性・男性はどなたでも、
できれば犠牲者を悼む黒服あるいは黒い布をつけてご参加ください。

参加できない人はメール・FAXで抗議を!

http://www1.jca.apc.org/fem/wib/action.html




緊急報告会!
パレスチナの若者達は今!
〜アドリ・ダナさんを囲む会〜
2002年4月2日(火) 6:30〜
東京ウィメンズプラザ



 パレスチナからアドリ・ダナさんが来日しています。
 「ヘブロンでは90%の若者が未来に失望し、イスラエルにたいする憎悪を剥き出しにする。死んでしまったほうがましという子ども達も増えている」と状況を説明する。
 3月29日、エルサレムで起きた爆弾テロの犯人は16歳の女性だという。日本国際ボランティアセンターのかかわっているベイト・ジブリン難民キャンプでも15歳の女性ニダさんが流れ弾にあたり亡くなった。これは、アルアクサ殉教団によるテロの報復だった。そしてその報復としてのテロ。若い命がどんどん巻き込まれている。
 アドリさんはビールゼイト大学の広報マンを勤めたあと、インターナショナル・パレスチナ・ユース・リーグというNGOの代表をされており、常にパレスチナの若者を見つづけてきました。
 今、パレスチナの若者に何が起こっているのか、アドリさんを囲んで話を聞きます。

 1)アドリさんによるスピーチ〜パレスチナの若者たち〜
 2)田平陽子(映像作家)による最近の映像紹介
 3)佐藤真紀(JVC)「バーチャル・ピースプロジェクト」の紹介

など盛りだくさんの内容を予定しております。

主催: アドリ・ダナさんを囲む会
協力: 日本国際ボランティアセンター

(以上、案内のメールより転載)


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